シリコンの2次加硫とは?

二次加硫

ゴムには二次加硫という工程があります。

この2次加硫、弊社ではシリコンとフッ素へおこなってます。

この2次加硫の目的ですが、シリコンゴム成分内に残留してしまう
低分子量シロキサンを高温で長時間加熱処理することにより、
揮発させゴム成分の中から除去する工程です。

その他には「耐熱○○○℃ですよ」とうたうことが良くありますが、これは2次加硫時にその温度までいったん上げているからいえるんです(弊社では)
ちゃんと○○○℃までかけておかないとこれは○○○℃まで耐えれますなんて言えません。
なので弊社ではお客様との打ち合わせ通りの耐熱性を実現するために指定の温度で2次加硫をしています。

実際にどのようにするかといいますと…
【恒温機器】と言われる機械を使用します。
現場では専ら二次加硫釜もしくは釜、ちょっと詳しい方からは恒温槽などと言われております。

ちなみに1次加硫なんてあまり言いませんがプレス成型のことを1次加硫と便宜上言うこともあります。

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ゴムの送り焼きやってますよー

spliced and vulcanized O-ring

ゴムの送り焼きってご存知ですか?

大きなOリングを作るときによく使われます、Oリング以外では長尺物も作ったりします、15mとかそれくらいまでかな。

ただソリッドゴムに限られるんですよね、これがポイントかもしれません。
スポンジで送り焼きできたならめちゃめちゃ売れると思うんだけどなー。
φ500とかのスポンジОリング欲しくないですか?
売れるところがあればの話ですが。

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