シリコンスポンジとは…
広義ではシリコンを原料として架橋剤や発泡剤などの添加剤を混練し、直圧や押出などの成型方法を用い、加熱による発泡剤の熱分解によりガスを発生させることにより、シリコンを多孔性の構造にしたもの。
狭義では独立気泡と連続気泡の2種類に分かれ、さらに発泡方法にも種類があります、これは後述。
ゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社!の新製品や開発商品ニュースなど三清ゴムの奮闘を書いてます
物質に色を付けること。
その方法はさまざま。
シリコンスポンジとは…
広義ではシリコンを原料として架橋剤や発泡剤などの添加剤を混練し、直圧や押出などの成型方法を用い、加熱による発泡剤の熱分解によりガスを発生させることにより、シリコンを多孔性の構造にしたもの。
狭義では独立気泡と連続気泡の2種類に分かれ、さらに発泡方法にも種類があります、これは後述。
以前より開発している「低硬度シリコンスポンジ」
実は、知らぬ間に!?
更に進化を遂げております!!
いったいどんなくらい柔らかいの??って質問が飛んできそうですが…
参考までに人肌は硬度でいうと約10°です。これを下回ります。本当に。
いきなり硬度いわれてもわからないと思いますので人肌(自分の肌)で確認してみてください、かなり柔らかいと思いませんか…
それよりさらに柔らかいなんて…
シリコンスポンジパイプ成型品が完成しております。
意外とパイプ形状は少なかったりしまして、、珍しい部類に入りますね。
そしてちょっと大きめです(弊社基準)で、気になるサイズは80t×85φです←こういうサイズの書き方って良くないんですよね、パイプっていっているのにこれじゃサイズわからん。
不親切な表現ですね、不適切な表現じゃなくてよかったけど。
正確には、高さが80というのはわかりますがφ85だけじゃ内径か外径かわからん、仮に外径としても肉厚わからん。見積依頼が来たら一瞬止まるやつですね。よくありますからこういうのって。