実はわたくし、先週末よりインフルエンザに罹って倒れておりました・・・
いやいや、メッチャきつかったです~~~~~
なんか咳がでるな~って思ってたんですが、その夜中に
急激な体温上昇・・・・
測ってみると 「39.8℃」
ゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社!の新製品や開発商品ニュースなど三清ゴムの奮闘を書いてます
合成ゴムを原料として架橋剤や顔料、発泡剤などの添加剤を混練します、一般的には架橋剤として有機過酸化物を用います。
成型と同時に発泡剤が反応することでガスが発生し、その効果で多孔性のゴムスポンジが出来上がります。
いやいや、メッチャきつかったです~~~~~
なんか咳がでるな~って思ってたんですが、その夜中に
急激な体温上昇・・・・
大人の事情により、まだ、ここでは出せないんですが…
そしてうれしいことに製品化されてしまったのでさらに出しづらくなってしまいました。
件の製品は東急ハンズやロフトなどで販売しておりますので、
もしかしたらすでにお目にかかっているかも?です。
って実は、9月の3、4日に実施した物なので
もはや1か月経過してるんですが・・・
でも、本当にたくさんの方が来場してくれました!!
弊社のお客様もたくさん来て下さり感謝感激です!!
そもそも発泡品は気泡の集合体で形作られるわけなんですが、
単独気泡とはその気泡同士が単独で集合している状態なんです。
隣り合う気泡同士が繋がっていないので、基本的に水などを通しません。
そして程よく振動を吸収しますし、衝撃を吸収するということは音も吸収します、つまり吸音もできます、ついでに熱も通しにくい。
あとは水を通さないのでもちろん水に浮きます、吸水率はほぼ0%ですね。なぜなら弊社のスポンジ成型品は全面皮膜(スキン層)ある(表面つるつる)ため水は吸わない。
水に浮くっていうのが結構ポイントになってきます。
ということは比重も1以下ということでして0.3-0.9くらいまで材質によってはコントロール可能だったりします。
シリコンスポンジパイプ成型品が完成しております。
意外とパイプ形状は少なかったりしまして、、珍しい部類に入りますね。
そしてちょっと大きめです(弊社基準)で、気になるサイズは80t×85φです←こういうサイズの書き方って良くないんですよね、パイプっていっているのにこれじゃサイズわからん。
不親切な表現ですね、不適切な表現じゃなくてよかったけど。
正確には、高さが80というのはわかりますがφ85だけじゃ内径か外径かわからん、仮に外径としても肉厚わからん。見積依頼が来たら一瞬止まるやつですね。よくありますからこういうのって。