弊社では現在、とある物件の中で止水材として使われるシリコンスポンジを作っています。
この製品はゴムとスポンジを接着しなければなりません。というのはスポンジだけではやわらかいので取付に使うボルトがきかないんですね、、どこまでも入っていく感じです、さすがに固定するには不安すぎるので強度のあるゴムを使っているのです。 “シリコンスポンジとシリコンゴムを接着します” の続きを読む
ゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社!の新製品や開発商品ニュースなど三清ゴムの奮闘を書いてます
この製品はゴムとスポンジを接着しなければなりません。というのはスポンジだけではやわらかいので取付に使うボルトがきかないんですね、、どこまでも入っていく感じです、さすがに固定するには不安すぎるので強度のあるゴムを使っているのです。 “シリコンスポンジとシリコンゴムを接着します” の続きを読む
大きなOリングを作るときによく使われます、あとOリング以外では長尺物も作ったりします、15mとか20mそれくらいまでかな。
なぜ押出できるのにわざわざ送り焼きするの?ってそれは公差が違うからですよ~、送り焼きをすることによって金型成型と同じ精度を出すことが出来るからなんですね。
しかも普通の金型?ではできない長尺品も出来てしまうんですよね、下記にある寸法であれば金型が要らないので実質製品代のみです。
ただソリッドゴムに限られるんですよね、これがポイントかもしれません。
スポンジで送り焼きできたならめちゃめちゃ売れると思うんだけどなー。
φ500とかのスポンジОリング欲しくないですか?
売れるところがあればの話ですが。
スポンジの送り焼きについては研究中ということで…
今の解決方法は長尺品の接着ですね。
クロロプレンスポンジをはじめとする各種ゴムスポンジのパッキンをお探しなら
お気軽に弊社にご相談くださいね。試作1個からでも対応可能です。
遠慮せず、なんでも言うたもん勝ちな雰囲気はありますね、実際。
三清ゴムでは、社内でやっている発泡スポンジの成型品
のほかにもいろんなものを取り扱っております。
約4年ぶりのリニューアル!!
会社案内の更新時期ってわかんないですよね!?
実は2年くらいで作り替えるのが良いとされています、これは紙媒体だけでなくWEBページなんかもそうですね。
世の中の流れもありますし流行りや廃りなんかもありますから…
紙モノに至ってはそれほどめまぐるしく変わることも少なくなってきたので5年くらい放置していても何とかなるものです、これは直接渡すことが多く「ちょっと前の情報になりますが…」なんて一言添えることもできます。
しかしWEBはそうはいきませんね。
流れも速いですし…ね。