三清ゴム工業では、ゴムスポンジの成型をやっています!!
と言いますと…
では、どんなものができるの?
と言う質問が結構多いので、イロイロと紹介していこうと思います。
まず、種類は、天然ゴム、CR、EPDM、NBR、フッ素、シリコン
をスポンジ状に発泡させることができます。
ゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社の新製品や商品開発やニュースなど
と言いますと…
では、どんなものができるの?
と言う質問が結構多いので、イロイロと紹介していこうと思います。
まず、種類は、天然ゴム、CR、EPDM、NBR、フッ素、シリコン
をスポンジ状に発泡させることができます。
パーオキサイド加硫とはおおよそ過酸化物加硫のことですね。
架橋方法に過酸化物を使用することには変わりはありませんがその種類があるのです、ここでは割愛しております。
従来通り硫黄加硫をした場合、硫黄成分が表面に抽出される場合があり
相手物への影響が少なからずあるからでしょう。
具体的には金属に対しての腐食などが考えられています、とくに貴金属への影響などは大きいようですね。
あと無硫黄と言うけれど…
実際は大気中に微量ですが硫黄成分は含まれているので0%じゃないんですよね、なのでカタログには低硫黄や超低硫黄などと記載されています。まず黒色で無硫黄表記されているのは見当たらないですね、白色なら見ますが…
ちょっと話がそれましたが硫黄成分の影響についてです。。
開発といってもあいにく専門の部署はないので経験のあるスタッフに任せたり、あるいはいろいろなスタッフと一緒に相談して進めていくことが多いのですが、日々の製造と同時進行しているので「ちょっと見てもらっていいですか!?」なんて声かけられて途中で手を止めるなんてことは日常茶飯事なんですね。
そんなこんなな開発現場ですが、基本的にはPDCAサイクルをいかに速く回すかにかかっているかとは思います。これはいうのは簡単ですが実際にやってみるとなると別次元ですね。特に得意のウェブ関係であれば結果がついてくるのが速くて助かる場面も多く、必然とサイクル回すのも早くなるんですが…ちょっと前置きが長くなりましたが。。
そこそこ使われることの多いNBRの発泡成型品についてのこれまでとこれから、そして考察です。
弊社でも長い間生産されている歴史のあるゴムスポンジです。今となっては絶対量は少な目ですがコンスタントに生産されており底力はあるなぁと思っていたりします。