EPDMスポンジの成型品を紹介してみます。
シリコンが多いのでEPDMスポンジのシェアはそれほど多くはないですね。
穴の部分、結構複雑なんです、少し見えにくいですがアンダーカットなんですね、ザグリが入っています。
どアンダーでもスポンジなんで無理抜きできます。
ゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社!の新製品や開発商品ニュースなど三清ゴムの奮闘を書いてます
エチレン・プロピレン・ジエンゴム
耐オゾン、耐候、耐薬に優れている。
耐油性はない。
近頃はCRの場所を奪ったかな、取扱量でCRに勝ったぽい。
それには車業界が深くかかわっている。
シリコンが多いのでEPDMスポンジのシェアはそれほど多くはないですね。
穴の部分、結構複雑なんです、少し見えにくいですがアンダーカットなんですね、ザグリが入っています。
どアンダーでもスポンジなんで無理抜きできます。
と言いますと…
では、どんなものができるの?
と言う質問が結構多いので、イロイロと紹介していこうと思います。
まず、種類は、天然ゴム、CR、EPDM、NBR、フッ素、シリコン
をスポンジ状に発泡させることができます。
パーオキサイド加硫とはおおよそ過酸化物加硫のことですね。
架橋方法に過酸化物を使用することには変わりはありませんがその種類があるのです、ここでは割愛しております。
従来通り硫黄加硫をした場合、硫黄成分が表面に抽出される場合があり
相手物への影響が少なからずあるからでしょう。
具体的には金属に対しての腐食などが考えられています、とくに貴金属への影響などは大きいようですね。
あと無硫黄と言うけれど…
実際は大気中に微量ですが硫黄成分は含まれているので0%じゃないんですよね、なのでカタログには低硫黄や超低硫黄などと記載されています。まず黒色で無硫黄表記されているのは見当たらないですね、白色なら見ますが…
ちょっと話がそれましたが硫黄成分の影響についてです。。