シリコンゴムの3Dプリンター?!アジリスタが凄そうというかすごかった件について

agilista

巷で話題の3Dプリンター。

樹脂の素材がメインと思ってたんですが、あるんですね。
シリコンゴムで作れるんですって!!これ、「アジリスタ」っていうらしいです。

あのキーエンスさんの3Dプリンタ。

弾力性もそのまま再現!!

まじすか??って感じ。

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2016年1月も半ばまで来ましたね

2016

明けましておめでとうございます!

正月明けてもう1月中ば・・・早いもんですね。
みなさんはどんなお正月をお迎えされましたでしょうか?
私は、家でゆっくりした正月を迎えました。

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シリコンスポンジとシリコンゴムを接着します

adhesive

弊社では現在、とある物件の中で止水材として使われるシリコンスポンジを作っています。

この製品はゴムとスポンジを接着しなければなりません。というのはスポンジだけではやわらかいので取付に使うボルトがきかないんですね、、どこまでも入っていく感じです、さすがに固定するには不安すぎるので強度のあるゴムを使っているのです。 “シリコンスポンジとシリコンゴムを接着します” の続きを読む

ゴムの送り焼きあります(送り焼きOリングについて)

spliced and vulcanized O-ring

ゴムの送り焼きってご存知ですか?

大きなOリングを作るときによく使われます、あとOリング以外では長尺物も作ったりします、15mとか20mそれくらいまでかな。
なぜ押出できるのにわざわざ送り焼きするの?ってそれは公差が違うからですよ~、送り焼きをすることによって金型成型と同じ精度を出すことが出来るからなんですね。
しかも普通の金型?ではできない長尺品も出来てしまうんですよね、下記にある寸法であれば金型が要らないので実質製品代のみです。

ただソリッドゴムに限られるんですよね、これがポイントかもしれません。
スポンジで送り焼きできたならめちゃめちゃ売れると思うんだけどなー。
φ500とかのスポンジОリング欲しくないですか?
売れるところがあればの話ですが。

スポンジの送り焼きについては研究中ということで…
今の解決方法は長尺品の接着ですね。

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