【高機能プラスチック・ゴム展2019】への出展が決定しております。
つい最近通知が来ました。
審査落ちたらどうしようって思ってたのでよかったです。
スポンジ成型品の価格について…
今回のテーマは価格!!
気になりますよね、場合によっては検討段階にもならないなんてことも??
製品の多くは見積もり段階を経て生産に入るのですが、必ずといっていいほどお金の話が出てきます。当然といえば当然ですが…法人対法人のお話しですからね。
たまに金額どうこうではなくて納期優先だったりするものもあるのでその辺はさらに慎重に対応しないとって感じでしょうか、急いでいるので間違ってしまうと、、考えただけでも恐ろしい、、、
最近の傾向として見積もりを出してから受注に至るまでのスピードと、出来る出来ないの判断が早いです、以前(数年前)に比べて格段に早くなってきていることは確かです。全体的にスピードアップが図られていますねー。ついていけてるかしら…
そして弊社で製造しているゴムスポンジ成型品の価格について。
“スポンジ成型品の価格について…” の続きを読むシリコンスポンジ(ゴムスポンジ)の硬度についての考察(C硬度またはE硬度)
スポンジになくてはならない基準【硬度】について…
ちょっとその前に…
数多くのシリコンスポンジを世の中に出してきたのですが、まだまだ浸透していない、もっと広く知ってもらわなければと日々思っております。
最近もまだまだだなと思うことも多々あるので啓蒙活動?は必要ですね?日々感じております、はい。
でもここ数年で【シリコン】の知名度は上がったと感じています、皆さんもそうではないでしょうか? 最近一気に身近になった感があります。
その原因として考えられるのはキッチンツールであったりスマホのカバーなどではないでしょうか。これらの爆発的なヒットにより今まで医療用と勘違いされていたり、一部のマニアな人々が使うものだというイメージが払しょくされたといっても過言ではないと思います。
あとは安価に販売されているものが増えて手に取ることが多くなったってことです、いわゆる100円均一のお店(ダイソーやセリアなど)でも目にしますしね。
そして本題はそのシリコンとシリコンスポンジの硬度について。
工場視察に来ていただきました!
3/18、弊社が非常にお世話になっている
お客様と、ユーザー様に工場視察に来ていただきました。
遠いところ、誠にありがとうございます!
環境負荷物質【RoHS2】になってた・・・
製造業のみなさんには、おなじみの【環境負荷物質含有調査】
結構、お手間&時間がかかる調査です(当社比)
我々の場合は、材料メーカーさんに確認して頂いて
お客様へ回答するわけですが、この調査物質がちょいちょい追加されるわけです、RoHSやRoHS2、REACHなどですね。
ちなみに【Restriction of Hazardous Substances】の略でRoHSということになってます、形式的なことはみんな大好きWikiが詳しいですね。 “環境負荷物質【RoHS2】になってた・・・” の続きを読む