シリコンスポンジとは…
広義ではシリコンを原料として架橋剤や発泡剤などの添加剤を混練し、直圧や押出などの成型方法を用い、加熱による発泡剤の熱分解によりガスを発生させることにより、シリコンを多孔性の構造にしたもの。
狭義では独立気泡と連続気泡の2種類に分かれ、さらに発泡方法にも種類があります、これは後述。
日本一のゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社!の新製品や開発商品ニュースなど三清ゴムの奮闘を書いてます
ミラブル型シリコンを原料として架橋剤や顔料、発泡剤などの添加剤を混練します、一般的には架橋剤として有機過酸化物を用います。
成型と同時に発泡剤が反応することでガスが発生し、その効果で多孔性のシリコンスポンジが出来上がります。
シリコンスポンジとは…
広義ではシリコンを原料として架橋剤や発泡剤などの添加剤を混練し、直圧や押出などの成型方法を用い、加熱による発泡剤の熱分解によりガスを発生させることにより、シリコンを多孔性の構造にしたもの。
狭義では独立気泡と連続気泡の2種類に分かれ、さらに発泡方法にも種類があります、これは後述。
6/8無事に終了しました。
お越しいただいた方、ありがとうございました。
ちょっと来場者数が少なかったかな?と思いました。
去年より少なかったとか…
天候の影響もあるとは思いますが何か抜本的に改革しないとズルズルいきそうですね、こういうのって。東京はもちろん名古屋の展示会も軒並み活気があって楽しそうなので何かが足りないんでしょうね…何かが。
デザインセミナーとかいろんな偉い方々のありがたいお話とかありましたが、中小企業が今一番困っているのは人員なのです。
わかるんですけどね~、何をするにも人がいないから動けないんです…そこじゃないかなー。
ちなみに両隣はご近所さんの宏陽高分子さんと三和テクノさん、そして高分子さんのとなりは河村製作所さんでした。
貴重な情報交換が出来ました、ありがとうございました。
【高機能プラスチック・ゴム展2019】への出展が決定しております。
つい最近通知が来ました。
審査落ちたらどうしようって思ってたのでよかったです。
何となくですがスポンジしてるんだからゴムもしてるでしょうってことなんだと思います。
当然しています!
以前も紹介しているものの中にシリコンスポンジとシリコンゴムを接着するものがあったと思います、これはどちらも弊社で生産しているものなのです。
こちらは後接着加工品ですね、後ほど写真も出てきます。
スポンジ専業としているので聞きにくいのかもしれませんが気になさらず、ガンガン聞いてもらって大丈夫です。
実は最近増えてきている案件でもあります。
その他の合成ゴムも成型できますのでお気軽に。
“シリコンゴム成型あるいはゴム+スポンジの一体成型について” の続きを読む
その人気のカラクリは…シリコン自体のイメージアップが大きいのではないかと。
つい最近も情報番組で100円ショップをピックアップしてましたが、注目のアイテムの3割がシリコン製品でした。
ひと昔前に比べれば市民権を得ているシリコンですが、ここではちょっとそのメリットデメリットを考えてみます。 “シリコンスポンジのメリット” の続きを読む