シリコンスポンジのパイプ成型品が完成しました!!
ちょっと大きめです。
気になるサイズは80t×85φです←こういうサイズの書き方って良くないんですよね、パイプっていっているのにこれじゃサイズわからん。
不親切な表現ですね、不適切な表現じゃなくてよかったけど。
正確には、高さが80というのはわかりますがφ85だけじゃ内径か外径かわからん、仮に外径としても肉厚わからん。見積依頼が来たら一瞬止まるやつですね。よくありますからこういうのって。
ゴムスポンジ専業メーカー三清ゴム工業株式会社!の新製品や開発商品ニュースなど三清ゴムの奮闘を書いてます
ミラブル型シリコンを原料として架橋剤や顔料、発泡剤などの添加剤を混練します、一般的には架橋剤として有機過酸化物を用います。
成型と同時に発泡剤が反応することでガスが発生し、その効果で多孔性のシリコンスポンジが出来上がります。
シリコンスポンジのパイプ成型品が完成しました!!
ちょっと大きめです。
気になるサイズは80t×85φです←こういうサイズの書き方って良くないんですよね、パイプっていっているのにこれじゃサイズわからん。
不親切な表現ですね、不適切な表現じゃなくてよかったけど。
正確には、高さが80というのはわかりますがφ85だけじゃ内径か外径かわからん、仮に外径としても肉厚わからん。見積依頼が来たら一瞬止まるやつですね。よくありますからこういうのって。
と言いますと…
では、どんなものができるの?
と言う質問が結構多いので、イロイロと紹介していこうと思います。
まず、種類は、天然ゴム、CR、EPDM、NBR、フッ素、シリコン
をスポンジ状に発泡させることができます。
開発といってもあいにく専門の部署はないので経験のあるスタッフに任せたり、あるいはいろいろなスタッフと一緒に相談して進めていくことが多いのですが、日々の製造と同時進行しているので「ちょっと見てもらっていいですか!?」なんて声かけられて途中で手を止めるなんてことは日常茶飯事なんですね。
そんなこんなな開発現場ですが、基本的にはPDCAサイクルをいかに速く回すかにかかっているかとは思います。これはいうのは簡単ですが実際にやってみるとなると別次元ですね。特に得意のウェブ関係であれば結果がついてくるのが速くて助かる場面も多く、必然とサイクル回すのも早くなるんですが…ちょっと前置きが長くなりましたが。。